株式会社VALTIC営業組織力診断

営業組織の6つの型 ── No.06

勝ち筋再現型

勝ち方が、組織の資産になっている

こんな状態勝てる営業を組織で再現できている
01

いま、組織で起きていること

目標は分解され、プロセスは共通言語になり、ノウハウは個人ではなく組織に置かれています。誰が担当しても一定水準の成果が出る状態に、かなり近づいています。

この段階の伸びしろは「守り」ではなく「攻め」です。すでにある勝ち筋を、どこまで大きな市場に、どれだけの速度で当てにいけるか——が次のテーマになります。

売上を落としている可能性が高いポイント

いま効いている型が、いつまで効くかは別問題です。市場・競合・商材が変われば、精緻に作り込んだ型ほど転換の足かせになります。型を守る仕組みはあっても、型を捨てて作り直す仕組みまで持っている組織は多くありません。

02

6つの型の中での位置

横軸=仕組みの整備度、縦軸=成果の再現性。目指す位置は右上の「勝ち筋再現型」。

03

型を、更新し続ける仕組みに変える

いま整えるべきは、勝ち筋そのものではなく「勝ち筋が古びたことに気づける仕組み」です。

01

四半期ごとに、勝ち筋の前提を点検する

受注顧客の属性・刺さった訴求・競合の顔ぶれが、前四半期と変わっていないかを確認します。変化は失注ではなく、受注の中身から先に現れます。

02

型から外れた成功例を集める

標準プロセスを外れて受注した案件を、例外として処理せず記録します。次の勝ち筋は、たいていこの例外の中から立ち上がります。

03

再現できた人数を、指標として置く

売上ではなく「目標達成できたメンバー比率」を追います。この比率が下がり始めたら、型と現実がずれ始めた合図です。

自社は、本当にこの型でしょうか。

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